レティクル星人

休暇中実家で主に何をしていたかというと、家族の者がディアゴスティーニのX-Fileシリーズを揃えていたので、それの付属のDVDを見てました。

http://www.de-club.net/xfd/

ディアゴスティーニっつーと、「創刊号が安い」「毎回ヘンなものが付いてくる」事くらいの印象しかありませんが、これはおすすめ。
1冊1800円とチト高額ながら、1冊4話収録で結構お得感があります。

それに加え、
DVD以外の部分は本編のあらすじであったり、それについての科学実証だったりするんですが、これが便利。

X-Fileというドラマは基本的に、序盤に伏線張りまくりで、途中でモルダー捜査官がヒラメキによって強引に真相に気付くという展開です。

‥‥そのため、予備知識ナシでは、少なくとも私はものすごく置いて行かれた気になってしまいます。
‥‥というわけで「あらすじ」を見ておきます。コレを読んでおくと、ストーリーについて行けるわけですね!(よわ)


言い換えると、ネタが割れていても面白いのがこのドラマの長所といえるのかな。
私的にはこのドラマはネタが割れていたほうが回りの人間模様とか演出とかを楽しめるのですがどんなもんでしょうか。


ちなみにレティクル星人というのは劇中で出てきた殺人事件の容疑者候補。

5/3早朝

早朝、親兄弟にたたき起こされて車に押し込まれる。
何事かと思えば、近所の公園への早朝の散歩でした。最近は休日の日課になっているらしいです。

近所と言っても車で数十分、公園と言っても、団地の公園とかじゃなくて、山の中に作られた、花壇や噴水、バラ園、子供用のアスレチックの遊具等がある結構大きめの公園なんですが‥‥そこが、


朝の8時くらいだと誰も居ない。ほぼ貸し切り。


やや高くなり始めた朝の日差しの中、
公園のベンチに腰掛けて、母親と姉が握ってくれたおにぎりとゆで卵を家族みんなで食べたのでした。
うん、田舎はやはりいい。ストレスが抜けていくようで。

5月始めての日記

ども、TravelerJです。
4月の終わりから5月の頭までイベント関係でふらふらと旅をして、ようやく家に帰ってきました。
家と言っても地元和歌山のほう。大連休の終わりまでは居ようと思います。
ちなみに実際に帰ってきたのは5/2。その日は結局動けずにずーっと寝ていました。

マイノートの罠

自分の会社のマシンはIBMThinkPad
この機種の特有の機能なのか、ThinkPadの全てがそうなのかは分からないけれど‥‥‥。


「↑」キーの左右に「<□」「□>」のようなな図が書かれたキーがある。


これは、「進む」ボタンと「戻る」ボタン、つまり、IEの「進む」「戻る」に対応しているボタンなわけだが。
このボタン。今、こうやって日記を書いていると、よく押し間違う
矢印キーの横にあるがゆえに。


そして、戻るキーをついうっかり押してしまうと、さっきまで書いた文章が全て飛んでしまうわけだ。


これを罠と言わずして何といおうか!?

限定品にご用心

唐突でなんですが、うちの近所に、美味しいっぽいギョーザ屋があります。
私はそこを気に入ってて、最初は休日に外出をしたときに昼ご飯に行くことが多かったのですが、最近では会社の帰りに寄って食べる事もあります。


さて。なぜ美味しいっぽい?と不安げなのか。


この店には名物の大餃子(名前はちょっと違うけど)という通常の餃子の1.5倍のサイズの餃子があり、それが1日限定20個なんです。


限定20セットの餃子‥‥‥‥レアのハズなのに。


昼間に行っても、夜中に行っても、売り切れてた事が一度もないんです。

「ねぇ、大餃子残ってる?」
「今日ありますよ」

言葉はどうもそれっぽいんですが。でも経験上売り切れてた事はありません。


‥‥私は、だまされてるのでしょうか?

哀しいニュース

いまさらニュースソースなんてもう出しませんが‥‥。
この路線は愛用していたわけではありませんが、愛用していた駅から出ていた路線でも有りましたので、すごいショックです。
自分が良く知っている名前や地名が出ると、それだけ身近に感じるわけで‥‥。
そこで数百人単位での死傷者が出ているなんてどうにもやるせないです。
置き石”の可能性もあるとか‥‥。


関東では普通に話題にのぼらなかったので、夜中になってから寮の食堂のTVに事故の映像がうつっているのを見て、初めてこの大惨事を知りました。
初めて見たときは、あまりに非現実的で、外国で起きた事件ではないかと思ったほどです。
寮の同僚から話を聞きながら食事を取り、その後、IRCで関西勢に連絡を飛ばし少なくとも大学(大阪北部です)の知人には該当者がいなさそうだと言う事の確認だけをとりました。

彼等は昼の時点ですでに大騒ぎしていたためか、そのときの反応は意外と冷静だったことが印象的でした。


‥‥死者に対して冥福を祈ります。