レティクル星人

休暇中実家で主に何をしていたかというと、家族の者がディアゴスティーニのX-Fileシリーズを揃えていたので、それの付属のDVDを見てました。

http://www.de-club.net/xfd/

ディアゴスティーニっつーと、「創刊号が安い」「毎回ヘンなものが付いてくる」事くらいの印象しかありませんが、これはおすすめ。
1冊1800円とチト高額ながら、1冊4話収録で結構お得感があります。

それに加え、
DVD以外の部分は本編のあらすじであったり、それについての科学実証だったりするんですが、これが便利。

X-Fileというドラマは基本的に、序盤に伏線張りまくりで、途中でモルダー捜査官がヒラメキによって強引に真相に気付くという展開です。

‥‥そのため、予備知識ナシでは、少なくとも私はものすごく置いて行かれた気になってしまいます。
‥‥というわけで「あらすじ」を見ておきます。コレを読んでおくと、ストーリーについて行けるわけですね!(よわ)


言い換えると、ネタが割れていても面白いのがこのドラマの長所といえるのかな。
私的にはこのドラマはネタが割れていたほうが回りの人間模様とか演出とかを楽しめるのですがどんなもんでしょうか。


ちなみにレティクル星人というのは劇中で出てきた殺人事件の容疑者候補。